卵殻膜と発酵のめぐみ。
角質層までうるおいを届け、しっとりやわらかな肌へ。
■特許取得の独自成分「発酵分解卵殻膜SP」によるうるおい・整肌サポート
卵殻膜とは、卵の殻の内側にある厚さ50〜60㎛ほどの薄い膜のこと。20種類以上のアミノ酸のほか、「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「プロテオグリカン」などの保湿成分を含み、そのアミノ酸組成は人の皮膚に近いといわれています。
màkuでは、卵殻膜の分解を従来の化学的方法ではなく、麹菌を用いた独自の「発酵技術」によって行なうことで、うるおい成分を引き出すことに成功しました。この製法は製法特許を取得し、得られた成分「発酵分解卵殻膜」自体も物質特許を取得しています。
発酵過程で生まれる「コウジ酸」には、乾燥によるくすみ(※)印象をケアする働きがあるといわれており、透明感のある肌を目指すケアに役立つ成分として期待されています。
※乾燥により肌がどんよりして見える状態
■角質層になじみやすい「低分子化」を実現
ペプチドとは、アミノ酸が2〜50個つながった成分の総称です。màkuでは、卵殻膜を独自の発酵技術でていねいに分解し、角質層になじみやすい「低分子化」を実現しました。
発酵分解卵殻膜ペプチド(低分子ペプチド)は、タンパク質よりも分子量が小さいため、肌に浸透しやすく保水性に優れています。また、卵殻膜に含まれる整肌成分「シスチン」や、肌との親和性が高い多種のアミノ酸が含まれ、肌のすこやかな状態維持をサポートをします。
さらに、卵殻膜と発酵技術から生まれた「ヒト型セラミド(NP・AP・EOP)」も配合。肌のうるおいと角質層のバリア機能を守り、乾燥が気になりにくい肌へと導きます。年齢とともに気になりやすいカサつきやハリ不足のケアにもやさしく寄り添う処方でお届けしています。